買い・・ 3 件 売り・・ 7 件 見送り・・ - 件
ダウは対前日比で46$up、CMEは9,650円(大証終値比+180円)
為替は85円台半ば
寄り前の外国証券経由の注文動向は、8:10時点で不明でした(~~;)
現在(8:10)の日経225mini(12月限)の気配値は9,605円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比+140円(勿論、変動中・・・)
今日も、かなり「売り」が優勢なままですね
(Aグループでは「売り」のみ、Bグループでも「売り」が優勢でした)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、寄りつきはマイナス圏に沈んだものの、
一気に切り返してプラス圏に浮上するとヨコヨコで推移。
NY州製造業業況指数は大幅に低下し、鉱工業生産高
も伸びが鈍化するなど、経済指標が芳しくなかったなか、
安値を拾う動きが旺盛で、引け近くには一段高となって、
ほぼ高値引けとなりました。
昨日の日経は、前場の途中までは軟調な動きだった
ものの、6年半ぶりの為替介入が行われると一気に
上昇。そのままの勢いで後場も続伸して高値引けと
なりました。今日は、NYの上昇に加え、為替介入が
継続していることで円安基調が保たれていることも
あって、堅調に続伸するとの見方が多いようですね。
短期的には騰勢を強める可能性が大きいですが、
昨晩のNY上昇も米景気の悪化懸念で追加金融策
への期待買いという側面も見えることから、日本の
為替介入策と相反する場面もありそう......でも、まだ
ちょっと先かなぁ~(売り方にとっては正念場デス)
さぁ、今日はどうなりますか?