買い・・ 3 件 売り・・ 7 件 見送り・・ - 件
ダウは対前日比で38$down、CMEは9,665円(大証終値比▲15円)
為替は85円台後半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、8:15時点で不明でした(~~;)
現在(8:10)の日経225mini(9月限)の気配値は9,640円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲35円(勿論、変動中・・・)
今日は、かなり「売り」優勢が継続しています
(Aグループでは「売り」のみ、Bグループでも「売り」が優勢でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、寄りつきは下落して上昇スタート。
6月の個人所得・消費支出、製造業新規受注が
予想に届かず、住宅販売保留指数が過去最低
水準を更新するなど、経済指標は軒並み悪化。
加えて、P&Gが予想を下回る決算を発表する
悪材料が盛り沢山のなか急落するも、一時は
プラス圏まで押し戻すなど、神経質な展開が
続き、結局、小幅に反落して引けました。
昨日の日経は、前日のNYの大幅上昇を受けて
GUスタートしたものの、上値は重く伸び悩み、
比較的落ち着いた続伸となりました。今日は、
NYの反落に加え、円高の進展で85円台に突入
した為替動向を睨んだ展開になるとの見方が
多いようですね。あれだけ悪材料が出ている
なか▲40㌦程度で落ち着いているNYですが、
投資マインドが温まっているというよりも、単に
「ドル安」が支えているだけ・・・・・嘉門達夫???
さぁ、今日はどうなりますか?