買い・・ 5 件 売り・・ 5 件 見送り・・ - 件
ダウは対前日比で19$up、CMEは8,910円(大証終値比+80円)
為替は84円台半ば
寄り前の外国証券経由の注文動向は、1,030万株の大幅な売り越し観測
現在(8:10)の日経225mini(9月限)の気配値は8,905円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比+90円(勿論、変動中・・・)
今日は、「売り」「買い」がっぷり四つとなっていました
(Aグループでは「売り」、Bグループでは「買い」が優勢でした)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨日のNYは、序盤から軟調な展開でスタート。7月の
住宅販売戸数が統計開始以来の低水準に沈み、また、
耐久財新規受注も予想を大幅に下回るなど、経済指標
の悪化が鮮明になるなか、一時は100㌦近くも下落した
場面があったものの、下値を拾う動きが出て切り返すと
そのまま上昇に転じ、結局、小幅ながら5日ぶりの反発
となりました。
昨日の日経は、GDスタートからあまり動き無く前場を
終了するも、後場に更に下げて年初来安値を更新し、
全面安の展開で引けました。今日は、NYの小反発を
受けて、やや買い戻し先行の展開になるとの見方が
多いようですね。但し、円安進展に対する政府の無策
が見透かされるなか、薄商いを突いて大口の"揺らし"
にも注意したいところ・・・ですね!!
さぁ、今日はどうなりますか?