買い・・ 6 件 売り・・ 4 件 見送り・・ - 件
ダウは対前日比で54$down、CMEは9,495円(大証終値比▲45円)
為替は85円台前半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、320万株の売り越し観測
現在(8:10)の日経225mini(9月限)の気配値は9,625円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比+70円(勿論、変動中・・・)
今日は一転、やや「買い」が優勢ですね
(Aグループでも、Bグループでも「買い」が優勢でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、寄りつきから一気に下落してスタート。
非農業部門労働生産性の低下や卸売売上高が予想
を下回ったことなどに加え、FOMCの結果を待つ姿勢
が強まり、開場直後には▲150㌦近くも下落。しかし、
景気回復に向けた支援策が講じられる旨が示されると
切り返して、一時はプラス圏に浮上。景気判断に弱さ
があるとの見方から再度売られ、反落して引けました。
昨日の日経は、反発してスタートしたものの、買いが
続かず後場に失速して、小幅ながらも3日続落となり
ました。今日は、底値圏からは戻したものの、NYが
反落したことや、再び円高気味に推移している為替
動向もあり、終始、弱含みになるとの見方も多いよう
ですね。注目の集まったFOMCでは、生産&雇用の
現状について弱さを認めており、打ち出した景気支援
策についても「手探り状態」との見方もあって、今後、
懐疑的な見方が広がる懸念もアリエールか???
さぁ、今日はどうなりますか?