買い・・ 3 件 売り・・ 7 件 見送り・・ - 件
ダウは対前日比で9$up、CMEは10,930円(大証終値比▲20円)
為替は93円台半ば
寄り前の外国証券経由の注文動向は、680万株の売り越し観測
現在(8:10)の日経225mini(6月限)の気配値は10,900円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲50円(勿論、変動中・・・)
今日も「売り」が優勢で、ちょい増加してます(Aグループでは「買い」、
Bグループでは「売り」が優勢でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨日のNYは、寄りつきから大きく下落してスタート。
新規失業保険申請件数が減少したものの、ギリシャ
問題や金融改革への懸念が大きく、一時は100㌦超
の下落。しかし、オバマ大統領が演説で追加の金融
規制を示さなかったことが好感され、また、個別企業
の四半期決算が好調だったこともあって、一気に切り
返して、結局、小幅ながらもプラス引けとなりました。
昨日の日経は、寄りつきから下げ基調で前場は押し、
しかし、後場に入って切り返して、日中はイッテコイの
展開でした。今日は、NYが長めの下髭を引いたこと
や為替がやや円安に振れていることもあり、比較的、
しっかりした動きになるとの見方が多いようですね。
今日から事業仕分け第2弾がスタートしますが、これ
が政権浮揚の最後の切り札になるか?ただ目新しさ
という点では賞味期限切れの感もあり、普天間問題
はじめ、高速道路無料化など山積している課題解決
が出来なければ、5月政変が現実に・・・??!
さぁ、今日はどうなりますか?