買い・・ 4 件 売り・・ 6 件 見送り・・ - 件
ダウは対前日比で104$down、CMEは9,980円(大証終値比▲140円)
為替は88円台半ば
寄り前の外国証券経由の注文動向は、190万株の買い越し観測
現在(8:10)の日経225mini(12月限)の気値は9,975円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲150円(勿論、変動中・・・)
今日は一転、「売り」が優勢となりました(Aグループでも、Bグループでも
では「売り」が優勢でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、寄りつきから大きく下落してスタート。ドバイの
債務問題やギリシャの格付け引き下げなど、ネガティブ情報
に反応したほか、3Mやマックなどの企業業績の悪化も嫌気
されて、ほぼ安値圏内で推移。オバマ大統領が発表した雇用
対策にも反応無く、結局、大幅下落で引けました。
昨日の日経は、NYの足踏みや円高気味の為替動向もあり、
終始軟調なまま7日振りの反落となりました。今日は、NYの
大幅下落や円高進展を受け、軟調な動きになるとの見方が
多いようですね。CMEが10,000円割れて戻ってきましたが、
値動きが荒くなる傾向が見受けられるMSQ前の「水曜日」。
ここまで一気に持ち上げられた「売り方」の反撃があるのか、
はたまた、押し目の好機として「買い方」が買い上がるのか??