買い・・ 5 件 売り・・ 5 件 見送り・・ - 件
ダウは対前日比で93$down、CMEは9,460円(大証終値比▲90円)
為替は88円台後半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、430万株の売り越し観測
現在(8:10)の日経225mini(12月限)の気値は9,450円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲105円(勿論、変動中・・・)
今日も、「売り」「買い」が均衡で、比率は昨日と全く一緒でした(Aグループ
では「買い」、Bグループでは「売り」が優勢でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、序盤から大きく下落してのスタート。10月の景気
先行指数は高水準だったものの事前予想に届かず、新規失業
保険申請件数は前月と変わらずで低水準のまま。しかし、バン
カメが半導体セクターの見通しを引き下げたことで景気の先行き
に不安感が漂い出したことや天然素材が下落したこともあって、
一時は170㌦超下落。その後、切り返す動きも出ましたが、結局、
大きく続落しました。
昨日の日経は、小高く寄りついたものの、大型増資への懸念など
が払拭出来ず、ほぼ下げ一辺倒の展開で、一時は9,500円割れ
の場面もあるなど、軟調なままでした。今日は、NYの大幅下落や
88円台にタッチする為替動向もあって、下値を試すという見方も
あるようですね。米国では今日にSQを迎える(はず?ww)なかで、
東京市場は3連休となることから、突っ込み過ぎた際の買い戻し
期待も一部にはあるようですが、特に10月以降に顕著なダウと
日経の逆相関関係が効いてくる・・のか(でも、所詮は買い戻し?)