買い・・ 5 件 売り・・ 5 件 見送り・・ - 件
ダウは対前日比で6$up、CMEは9,140円(大証終値比▲20円)
為替は80円台半ば
寄り前の外国証券経由の注文動向は、8:15現在で不明でした(~~;)
現在(8:10)の日経225mini(12月限)の気配値は9,120円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲50円(勿論、変動中・・・)
今日は、「売り「買い」がっぷち四つですね
(Aグループでは「売り」、Bグループでは「買い」が優勢でした)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、寄りつきから一気に上昇してスタート。
9月の消費支出は予想を下回ったものの、建設支出
やISM製造業景気指数が上昇したこと、更に中国の
PMIの上昇も好感されて、一時は120㌦超もの上昇。
しかし、中間選挙やFOMCを意識してか、その後は
軟調となり、結局、前日同様にほぼ変わらずで引け
ました。
昨日の日経は、前日終値を挟んだ動きでスタート。
後場に急騰する場面があったものの、上値は重く、
押し戻されて続落となりました。今日は、とにもかく
にもFOMCの結果待ちで、上下ともに小動きになる
との見方が多いようですね。追加緩和策の規模を
巡っては、5,000億㌦が境になって、ハイ&ローの
様相を呈してきていますが、いずれにしても、目先
の方向感を示す指針の一つにはなりそう・・・但し、
即反応ではなく、ちょっとだけ余韻を残すのでは
ないでせうか......本番は週末以降?!!(完全なる妄想)
さぁ、今日はどうなりますか?