買い・・ 6 件 売り・・ 4 件 見送り・・ - 件
ダウは対前日比で119$down、CMEは9,895円(大証終値比▲185円)
為替は90円台後半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、600万株の売り越し観測
現在(8:10)の日経225mini(12月限)の気値は9,880円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲200円(勿論、変動中・・・)
今日は、一転して「買い」が優勢です(Aグループでも、Bグループでも
「買い」が優勢です ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、寄りつきから下落スタート。序盤では一時プラス圏に浮上
する場面も見られましたが、9月の耐久財受注が予想を上回ったものの、
1戸建て住宅販売戸数や住宅ローン申請指数などが弱かったことから、
景気の先行きに対する懸念が高まり、右肩下がりの展開に・・・。VIX指数
(恐怖指数)も急上昇するなかで、大幅続落となりました。(25日線を大きく
割り込み、45日線も目の前に迫っています!!)
昨日の日経は、NYの大幅下落や円高進展もあって、大きく続落しました。
今日は、NYの更なる大きな続落に円高、原油安とあって、10,000円台を
割り込むGDスタートから、弱含んだ動きになるとの見方が多いようですね。
好決算企業は個別に拾われる場面もありそうですが、調整のムードが漂う
全体を押し上げる動きには繋がらない・・・かなぁ(こういう時こそ買われる??)