買い・・ 2 件 売り・・ 8 件 見送り・・ - 件
ダウは対前日比で50$down、CMEは10,335円(大証終値比+5円)
為替は90円台後半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、640万株の買い越し観測
現在(8:10)の日経225mini(12月限)の気配値は10,305円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲25円(勿論、変動中・・・)
今日は、「売り」優勢が加速しました(Aグループでも、Bグループでも
「売り」が優勢でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、寄りつきから軟調な展開。キャタピラーなど決算が好感
された企業は堅調だったものの、住宅着工件数が予想を下回ったこと
や卸売物価指数が低下したことなどが嫌気されて、一時は100㌦近く
下落。その後、買い戻される場面もありましたが、利益は増加しても、
売り上げが戻らない企業決算に警戒感もあって、結局、下落しました。
昨日の日経は、NYの大幅高も追い風になり、堅調な動きで10,300円
台を回復しました。今日は、NYが反落したことや、原油価格の下落も
あって、やや弱含みの動きになるとの見方も多いようですね。連日、
薄商いが続く中で、90円台で推移している為替動向や個別株の動き
にも注意でしょうか???