買い・・ 4 件 売り・・ 5 件 見送り・・ 1 件
ダウは対前日比で22$down、CMEは9,560円(大証終値比±0円)
為替は83円台後半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、570万株の買い越し観測
現在(8:10)の日経225mini(12月限)の気配値は9,525円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲40円(勿論、変動中・・・)
今日は、「売り」「買い」が拮抗ですね
(Aグループでは「売り」が優勢、Bグループでは「売り」「買い」が半々でした)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、序盤はマイナス圏からのスタート。
主な経済指標の発表が無いなか、ここ暫く上昇
基調が続いたことから、一旦の利益確定売りが
出て全般的に軟調な展開。中盤以降、プラス圏
に浮上する場面もあったものの、結局、小幅な
反落で引けました。
昨日の日経は、NYの反発を受けてGUスタート。
しかし、円高気味の為替動向もあって、上値の
重い動きとなりました。今日は、NYの反落もあり、
売り先行になるとの見方がある一方、月末&期末
のドレッシング買いが入るとの観測も。また、為替
介入も意識される水準にあって、読み難い展開。。。
”悪材料”が追加緩和策への約束手形とばかりに
各種経済指標の悪化を”好感”して上昇を続ける
『NY官製相場』ですが.......どこまで続くのか???
さぁ、今日はどうなりますか?