買い・・ 4 件 売り・・ 6 件 見送り・・ - 件
ダウは対前日比で140$down、CMEは8,985円(大証終値比▲145円)
為替は84円台半ば
寄り前の外国証券経由の注文動向は、120万株の売り越し観測
現在(8:10)の日経225mini(9月限)の気配値は8,985円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲145円(勿論、変動中・・・)
今日は、昨日と同じく、やや「売り」が優勢のまま
(Aグループでも、Bグループでも「売り」が優勢でした)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、寄りつき直後は、前日の終値附近から
弱含みでスタート。7月の個人消費支出が増加するも
個人所得は事前予想を下回るなど、指標はまちまち。
景気回復への懸念が払拭されないなか、今年最低の
薄商いとなって買いが入らず、前日と逆に右肩下がり
の展開で安値引けとなりました。
昨日の日経は、前場は日銀の金融緩和策への期待が
大きく、GUからのスタート。後場に反落したものの、3日
続伸となりました。今日は、NYの大幅反落に加え、日銀
の金融緩和策と前倒しで発表された政府の経済対策も
円高進展の押さえ込みには効果が薄そうで、9,000円台
を挟んだ動きになるとの見方が多いようですね。加えて、
民主党代表選の行方が不透明(もともとか?)になりつつ
ありますが、いかんせん小沢氏グループには強硬派が
多そうですし、トロイカ+1とかで収まることはなさそう??
(これがどんな影響を及ぼすのか、暫し、注視ですネ!!!)
さぁ、今日はどうなりますか?