買い・・ 2 件 売り・・ 7 件 見送り・・ 1 件
ダウは対前日比で58$down、CMEは9,180円(大証終値比▲10円)
為替は85円台後半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、630万株の売り越し観測
現在(8:10)の日経225mini(9月限)の気配値は9,170円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲20円(勿論、変動中・・・)
今日も、「売り」が優勢のままですね
(Aグループでも、Bグループでも「売り」が優勢でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、ここ2日間と同じく寄りつきから一気の
下落スタート。前日に弱い業績見通しを発表したシ
スコシステムズが10%急落したほか、新規失業保険
申請件数が予想を裏切る増加となるなど、景気回復
への警戒感が広がり、寄りつき直後の▲110㌦から
は戻したものの、結局、3日続落となりました。
昨日の日経は、大幅なGDスタートで全面安の展開
となり、引けにかけて戻したものの、9,000円割れも
意識される位置まで下げました。今日は、為替が86
円台まで戻すも、NYが続落するなかで「買い」材料
には乏しいとの見方から、軟調な展開を予想する声
が多いようですね。米の景気回復に疑問符が付く折、
政府・日銀の口先介入だけでは円高の基調が転換
されるとは思えず、急伸する可能性は否定できず...。
仮に株のパニック「売り」が落ち着いたとて、為替と
連動性が高まっている以上、更なる急落にも注意!?
『13日の金曜日』は「売り方」「買い方」いずれに恐怖
を与えることになるでしょうか・・・・・???
さぁ、今日はどうなりますか?