買い・・ 4 件 売り・・ 6 件 見送り・・ - 件
ダウは対前日比で323$down、CMEは9,615円(大証終値比▲315円)
為替は91円台後半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、640万株の売り越し観測
現在(8:10)の日経225mini(6月限)の気配値は9,610円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲315円(勿論、変動中・・・)
今日は、やや「売り」が優勢でした(Aグループでも、Bグループでも
「売り」が優勢でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
先週末のNYは、寄りつきから一気の大幅下落で
スタート。フランスやハンガリーなどの政府高官
発言がユーロ安や欧州ソブリン問題への懸念を
増幅させ、追い討ちをかけるように、雇用統計が
事前予想を裏切る結果となったことから、反発を
することなく右肩下がりで大幅反落となりました。
先週末の日経は、大きな動きとはならず、前日の
大幅上昇後の利益確定売りに押されて、小幅な
反落で引けました。NYが堅調なら、10,000円台
の回復は可能だったと思われますが、大きく反落
したことを受けて、今日は、売り先行の動きになり
そうですね。しかし、雇用統計については、オバマ
大統領による”嵌め込みだったの??”くらいな結果
であり、しかも、ソブリンリスクの再燃も加わって
全然反発する”ソブリン”も見せず.....(どぉ~も
スミマセン) ダダ下げしたNYを見ると、突っ込み
「買い」もかなり危険な感じ・・・??!
さぁ、今日はどうなりますか?