買い・・ 5 件 売り・・ 4 件 見送り・・ 1 件
ダウは対前日比で8$down、CMEは9,790円(大証終値比+50円)
為替は89円台前半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、870万株の大幅な売り越し観測
現在(8:10)の日経225mini(9月限)の気配値は9,760円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比+30円(勿論、変動中・・・)
今日も、ほぼ「売り」「買い」拮抗のまま(Aグループでは「売り」、
Bグループでは「買い」が優勢でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
先週末のNYは、寄りつきは揉みあいからスタート。
金融改革法案が事前の予想よりも銀行業績を圧迫
しないという安心感が広がる一方、1-3月のGDPが
予想を下回ったことや、G20の行方を見極めたいと
いう慎重な姿勢もあり、買いは続かずに失速。原油
流出が続くBPについてもハリケーンシーズンに入り
作業が一層困難になるとの見方も出て売り込まれ、
週末事情もあって、極小幅ながら続落となりました。
先週末の日経は、大きくGDして寄りついた後、揉み
あう場面があったものの後場に崩れて、意識された
25日移動平均を割り込み、2週間ぶりの安値となり
ました。今日は、G20にて「世界経済が脆弱」という
認識が示されたことや、今週に米の重要経済指標
の発表が相次ぐことから、様子見姿勢が強まって、
小動きになるとの見方が多いようですね。しかし、
NYの動きは微妙なものがあり、日足で見るとちょい
厳しいものがありそうですが、”力業”で切り返すのか??
(今週末7/1-2は、出張の為、ブログ更新はお休みします...スミマセン)
さぁ、今日はどうなりますか?