買い・・ 5 件 売り・・ 4 件 見送り・・ 1 件
ダウは対前日比で4$up、CMEは9,925円(大証終値比+25円)
為替は89円台後半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、40万株の売り越し観測
現在(8:10)の日経225mini(9月限)の気配値は9,880円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲30円(勿論、変動中・・・)
今日は、ほぼ「売り」「買い」拮抗ですね(Aグループでは「買い」、
Bグループでは「売り」「買い」が半々でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、序盤から軟調なスタート。5月の
新築一戸建て住宅販売件数が大きく落ち込ん
だことを受けて、一時は70㌦近く下落。しかし、
逆にこの悪材料により政府の住宅支援が復活
するという期待感や個別企業の好業績見通し、
FOMCによる低金利政策維持が材料視されて
切り返す動きが出て、結局、前日終値とほぼ
変わらずの反発となりました。
昨日の日経は、大きくGDしてスタートした後は
生体反応が無く、終日、揉みあいで引けました。
今日は、NYが変わらずながら、FOMCで景気
回復について弱気な見通しが示されたことで
ドル安(円高)が進むとの警戒感から、為替動向
を睨んだ神経質な展開になるとの見方が多い
ようですね。しかし、NYの動きを見るに、どうも
”PKO活動”....という言葉が浮かんでしまうのは
自分だけでしょうかネッ??
さぁ、今日はどうなりますか?