買い・・ 3 件 売り・・ 7 件 見送り・・ - 件
ダウは対前日比で112$down、CMEは9,630円(大証終値比▲110円)
為替は90円台前半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、8:20時点で不明でした(~~;)
現在(8:10)の日経225mini(6月限)の気配値は9,625円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲110円(勿論、変動中・・・)
今日は一転、かなり「売り」が優勢ですね(Aグループでも、Bグループ
でも「売り」が優勢でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、寄りつきは下押しからスタート。欧州
圏内の銀行が今年から来年にかけて追加の損失を
計上するとの見通しが嫌気されたものの、IMS製造
業景気指数の上昇や建設支出の増加など好材料
が出て、一時は80㌦超の上昇。しかし、メキシコ湾
の原油流出の食い止めが失敗したことなどが嫌気
され、ここのところお決まりの引け際の売り込みで
急落し、結局、大幅な続落となりました。
昨日の日経は、ドイツ証券の誤発注など波乱要因
もありつつ、前日のお化粧買いが剥落して5日ぶり
の反落となりました。今日は、NYの続落に加えて、
鳩山政権の行方に不透明感が漂うなど政局要因も
あり、売り先行の弱含みになるとの見方が多いよう
ですね。海外情勢にしても、国内の政局にしても、
突発的なニュースが入る可能性があり(まぁ、今回
に限らずではありますが......)、それは得てして良い
方向に進まない場合が多いですから、”ロング”は
よくよく引きつけてから・・・デスネ(当たり前かぁ)
さぁ、今日はどうなりますか?