買い・・ 5 件 売り・・ 4 件 見送り・・ 1 件
ダウは対前日比で213$up、CMEは10,080円(大証終値比+240円)
為替は91円台半ば
寄り前の外国証券経由の注文動向は、130万株の買い越し観測
現在(8:10)の日経225mini(9月限)の気配値は10,030円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比+180円(勿論、変動中・・・)
今日も、やや「売り」「買い」が拮抗ですね(Aグループでは「売り」、
Bグループでは「買い」が優勢でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、寄りつきから上昇してスタート。
欧州各国の国債入札が好調だったことを受け
ソブリンリスクへの懸念が和らいだほか、台湾
の半導体メーカーによる世界需要拡大見通し、
売り込まれていたエネルギー関連株の見直し
買いなども加わり、住宅関連の指標の悪化を
ものともせずに押し目もつくらない強さで右肩
上がりとなり、大幅反発となりました。
昨日の日経は、安寄りした前場から一転して、
後場はしっかりで4連騰となりました。今日は、
NYの大幅上昇を受けて、GUスタートからの
堅調な動きになるとの見方が多いようですね。
NYは完全に温まった感じで、調整終了という
意見もちらほら聞かれるようですが、こういう
時こそ注意深くしていたい・・・・・ものです
(アイヤァ~ しかし、ここまで上げる材料があったかぁ)
さぁ、今日はどうなりますか?