買い・・ 4 件 売り・・ 5 件 見送り・・ 1 件
ダウは対前日比で49$down、CMEは10,175円(大証終値比+105円)
為替は89円台半ば
寄り前の外国証券経由の注文動向は、210万株の買い越し観測
現在(8:10)の日経225mini(3月限)の気値は10,110円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比+35円(勿論、変動中・・・)
今日は、やや「売り」が優勢ですね(Aグループでは「売り」、Bグループ
では「売り」「買い」が半々でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、寄りつきから反落してのスタート。15-16日
にかけて開催されるFOMC(連邦公開市場委員会)の結論
に注目が集まり、手控え感があるなかで11月の卸売物価
指数が上昇したことで金利上昇への警戒感やGEが2010
年の業績見通しを横ばいとしたことや、クレジットカードの
貸倒償却率の上昇が嫌気されて、終日、マイナス圏での
推移となり、そのまま反落して引けました。
昨日の日経は、安寄りした後、堅調な動きになったものの、
14時過ぎの下落で結局、小幅ながら続落しました。今日は、
89円台で落ち着いている為替が材料になっても、FOMCの
声明待ち姿勢が強まると揉みあいで推移する1日になるとの
見方が多くなっているようですね。NYが反落した一方、CME
が高く戻っていますが、寄りつきがどの辺になりましょうか??