買い・・ 3 件 売り・・ 5 件 見送り・・ 2 件
ダウは対前日比で17$down、CMEは9,825円(大証終値比▲5円)
為替は90円台前半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、610万株の売り越し観測
現在(8:10)の日経225mini(12月限)の気値は9,810円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲20円(勿論、変動中・・・)
今日は、「売り」が優勢ですね(Aグループでも、Bグループでも
「売り」が優勢でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、寄りつきから大きく下落してスタート。モルスタが半導体
関連の投資判断を引き下げたことや、スイスUBSの赤字決算などが
嫌気されて、ハイテクや金融関連が売られて、一時は80㌦超も下落。
一方、バフェット氏による鉄道大手の買収や原油価格上昇が下支え
する場面もあって、結局、小幅な下落で引けました。
昨日の東京市場は休場。今日は、昨日は下落したものの2日のNYダウが
反発したことや90円台の為替動向もあって、小幅な値動きになるとの見方
が多いようですね。FOMC(連邦公開市場委員会)の結果待ちという意識も
ありそうな感じ。。。米政府高官が財政赤字の巨大化に懸念を示し、将来の
財政(国家?!)維持に不安感を表明してますが、う~ん、有効な方策とは???