買い・・ 5 件 売り・・ 4 件 見送り・・ 1 件
ダウは対前日比で17$down、CMEは9,360円(大証終値比▲30円)
為替は88円台半ば
寄り前の外国証券経由の注文動向は、980万株の売り越し観測
現在(8:10)の日経225mini(12月限)の気値は9,410円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比+15円(勿論、変動中・・・)
今日は、やや「買い」が優勢ですね(Aグループは「買い」、Bグループ
では「売り」「買い」が半々でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、寄りつきから下落してのスタート。第3・四半期の
GDPが事前予想を下回ったほか、ケースシラー住宅価格指数
も悪化するなど、一時は100㌦近く下落したものの、FRBによる
2010年成長率見通しの引き上げや、FOMC議事録で米経済の
回復基調に自信が示されたことが好感されて切り返しに入り、
結局、小幅な下落で引けました。(26日は感謝祭で休場、27日
も取引縮小とあって、思惑が交差している感も・・・アリ?!)
昨日の日経は、NYの大幅高にも反応薄で、ほぼ寄り天状態の
まま5日続落となりました。今日は、円高進展やデフレ宣言など
地合い悪化を後押しする材料が多く、弱含みで200日MAとの
攻防になるとの見方が多いようですね。でも、得てして、こういう
時ほど見方と逆行する場面も多くありましたから、一旦の戻りも
ありそうな気がしないでも・・・無い??!