買い・・ 5 件 売り・・ 5 件 見送り・・ - 件
ダウは対前日比で22$up、CMEは10,105円(大証終値比+55円)
為替は83円台前半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、390万株の買い越し観測
現在(8:10)の日経225mini(12月限)の気配値は10,090円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比+45円(勿論、変動中・・・)
今日は、「売り」「買い」がっぷり四つでした
(Aグループでは「買い」、Bグループでは「売り」が優勢でした)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
先週末のNYは、寄りつきは下げ基調でのスタート。
アイルランド問題に加え、中国が預金準備率の引き
上げを発表したことで売りが先行するものの、半導体
セクターでマーベルやデルなどの決算や利益見通し
が好感されて切り返し、緩やかながら右肩上がりで
推移し、結局、小幅ながら続伸となりました。
先週末の日経は、大きくGUスタートとなったものの、
利益確定売りに押され、そのまま安値引けとなりま
した。今日は、堅調なNYと83円台で落ち着きを見せ
ている為替動向を背景として、底堅い展開になるとの
見方が多いようですね。しかし、このところの高騰は、
「持たざるリスク」を意識させる海外勢の仕掛け(?)と
の指摘も聞かれるなかで、為替についてもHFによる
ドル買い戻しという見方もあるようで.....(何が事実?)
予定通りに支援要請が行われたアイルランド問題と
バーナンキ議長が追加支援を正当化&中国批判(?)
も展開するなど流動的な情勢にあるなか、まだ上昇
トレンドを確認するまでには至らない・・・のか???
さぁ、今日はどうなりますか?