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ダウは対前日比で92$down、CMEは10,270円(大証終値比▲60円)
為替は90円台後半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、20万株の買い越し観測
現在(8:10)の日経225mini(12月限)の気配値は10,260円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲75円(勿論、変動中・・・)
今日は、ほぼ「売り」一色となりました(Aグループでは「売り」のみ、
Bグループでも「売り」が優勢でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、寄りつき直後は下落するも、一気に切り返してジワリと
上昇する展開。ドル安や原油価格の上昇などを背景に買い進まれ、
一時は80㌦近く上昇して、年初来高値を更新。しかし、著名投資家が
ウェルズ・ファーゴの投資判断を引き下げたことや、予想を下回った
ボーイングの決算に加え、インサイダー取引により清算されるヘッジ
ファンドの影響が懸念され、終盤に大きく急落して引けました。
昨日の日経は、NYの下落もあって、値幅も少なく、ほぼ変わらずの
反落となりました。今日は、NYの大幅下落も影響して、軟調な展開
になるとの見方が多いようですね。ヘッジファンドの清算に関連して、
今後、多方面に拡がる懸念もさることながら、年末商戦に向かう中、
米企業の業績回復期待が剥落する可能性もアリエール???
~~ これから出張のため、今晩の記事更新はお休みします!! ~~