買い・・ 4 件 売り・・ 6 件 見送り・・ - 件
ダウは対前日比で67$down、CMEは10,215円(大証終値比▲55円)
為替は91円台前半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、10万株の買い越し観測
現在(8:10)の日経225mini(12月限)の気配値は10,205円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比+▲55円(勿論、変動中・・・)
今日は、一転「売り」が優勢ですね(Aグループでは「買い」、Bグループ
では「売り」が優勢でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
先週末のNYは、寄りつきから下落してのスタート。9月の鉱工業生産が
予想を上回ったものの、ミシガン大消費者信頼感指数速報値が予想外
の低下。これに加えて、 GEやバンカメの決算が冴えず、景気回復への
懸念も再燃する地合いとなり、先行きに慎重となる姿勢も増加し、結局、
一時の120㌦超の下落からは戻したものの、大幅下落となりました。
先週末の日経は、小幅ながらも続伸となって引けました、今日は、NY
の大きな下落はあるものの、為替が円安気味で推移していることから、
比較的しっかりとした動きになるとの見方が多いようですね。但し、米
企業の決算が続くなか、業績回復を織り込んだ先回り的な買いがNY
を支えてきましたが、期待倒れに終われば、大きく調整する場面もあり
そうですね。国内でも、金融機関がそっぽを向いたJAL問題などもあり
ますので、強気一辺倒には注意も必要・・・か???