買い・・ 7 件 売り・・ 3 件 見送り・・ - 件
ダウは対前日比で47$down、CMEは9,445円(大証終値比+85円)
為替は83円台半ば
寄り前の外国証券経由の注文動向は、30万株の買い越し観測
現在(8:10)の日経225mini(12月限)の気配値は9,415円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比+35円(勿論、変動中・・・)
今日は、かなり「買い」が優勢でした
(Aグループでも、Bグループでも「買い」が優勢でした)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、寄りつきから一気の上昇スタート。
第2・四半期のGDP確報値が上方修正され、新
規失業保険申請件数が事前予想を上回って減少
したことが好感されて、一時は110㌦以上も上昇。
しかし、これを好感する買いと期末での利益確定
売りが交錯して中盤に急落。その後はボックス圏
での動きとなり、結局、続落して引けました。
昨日の日経は、NYが小反落するなかで前日終値
附近からスタート。前場は弱含みながら値を保つ
も、後場は一気に崩れて、安値引けとなりました。
今日は、NYの続落があるも円高傾向にある為替が
一服していることもあって、買い先行の展開になる
との見方が多いようですね。しかし、指標が悪けりゃ
”追加支援期待”、良ければ”好感”と、どっちにしても
「中間選挙まで株価を持たせるぜっ」みたいな意思
さえ感じられるような(妄想で・・)NYですが、10月
相場もこのまま好調さを保っていける・・・・・のか???
さぁ、今日はどうなりますか?