寄りつきはマイナス圏でスタート。
その後は住宅関連指標の改善を受け
プラス圏に浮上するも再度売られて、
結局、▲55㌦と小幅続落となった
暫しの冷ましなのか・・・それとも?
『スパコン富岳が6位に後退・・・』
スーパーコンピューターの富岳は、
2020年6月から4期連続で計算速度
を競うランキングで首位を獲得し
てきましたが、最新で6位に後退
まぁ一体どんな確認をしているのか
素人にはまったくわかりませんが、
富岳は毎秒44京回の計算速度だと
いうことですが、首位は米国のエル
・キャピタンで毎秒174京だそう。
凄いんだろうなぁ・・・という感想
しかありませんね。それにしてもス
パコンと聞くと民主党政権下の事業
仕分けで蓮舫氏が叫んだあの名台詞
がどうしても浮かんじゃうなぁ
パウエル議長の発言を受けて序盤か
ら売り先行でスタート。トランプ政
権での企業支援買いも落ち着き、利
益確定売りもあって底値圏での動き
となり、結局、▲305㌦と大幅続落の
そろそろコツンが来るのでしょうか?
今朝は早出しますので、これにて失礼いたします
長期金利の下げが好感されて、序盤
は買い先行でスタート。その後は、
生産者物価指数や新規失業保険申請
件数により金利が上昇すると反落。
結局、▲207㌦と大幅反落となった
そろそろ流れが変わるのしょうか?
『やる気ない雰囲気の与党に不信感・・・』
103万円の壁見直しを強く主張して
躍進した国民民主が政府・与党の取
りまとめた経済総合対策について、
不信感を持っているようだとの報道
「103万円の壁見直し」という文言
が入らなかったことについては今後
の国民との協議に備えた・・・との
見方がある一方、政府・与党内の消
極的な雰囲気を反映しているという
見方もあり、先日の玉木代表の不倫
騒動も影響しているのかわかりませ
んが、政局も絡んで今後の展開には
注目ですね