こんにちわ
今日の北関東は、雲一つ無く・・・ちゅう訳にはまいりませんが・・・でも、とても
澄みきった青空がひろがっています。。。
おっ 飛行機だっ!!
あれは、、、 JAL
じゃろか
・・・・・・・・。
ゴフッ
まだまだ鉄火場はこっからなんでしょうかねぇぇぇ??
その昔、地元発祥の足利銀行が上場廃止となった時を思い出してしまいました。
まぁ、所詮は『ババ抜き
(失礼!!)』でしょうから、もしも、テーブルに
つくのならば、相当に割り切りが必要ですね
ところで、、、高速処理が”売り”の次世代株式売買システム【アローヘッド】が導入
された2010年の東京市場。
これまで、表立っては「混乱したぁ~」という声が聞かれていないようですが(多分)
先物関係では「寄りつき前後の動きがややトリッキー??」なんて意見も散見される
ようになりました。
自分自身は、今年に入ってからまともに寄り前の動きを見ていませんので、何とも
申し上げられませんが、”気配値が飛ぶ?”みたいな感じになっているとか(多分w)
そうなると、もともと【寄り値】が重要なファクターである(・・・と自分は常々考えてます)
『寄り引けトレード』は、これまでより更に難しい手法になっていくかも・・・とか(多分ww)
勿論、これまでも寄りつき直前に、値が大きく動くことはありましたけど、それが頻繁に
起こりうるようになるなら、前場の”寄り”でエントリーして”大引け”でイグジットという手法
そのものが果たして成り立つのかどうか???
自分は、毎朝、いわゆる「寄り引け無料サイン」を開示されておられるサイトさんを巡回
させて頂き、甚だ僭越ながら成績で分類させてもらい、数字として表させて頂いており
ます。
・・・が、これは以前から申し上げております通り、あくまで他の皆さんがどう判断されて
おられるのかを参照させてもらっているだけであり、それに沿ってトレードしている訳では
ありません。これはご覧の皆さんも同じだと思いますが・・・。
実際には、大きく偏りが出た時などに「大引け直前に逆の動きが出るかもなぁ~」とか
ここ数日のトレンドは逆目になってたから「そろそろプラスに作用する頃かも・・・」などと
推察するくらい。
または、同じ目線になったとしても、”寄り”ではなくて、暫し、間を置いてから「寄り値」の
上下のポイントに指値をするような感じです(正確にはでした.....カナ?昨年の3月頃迄は
)
話が長くなりましたが・・・
大方の『寄り引け派』のトレーダーさんは、しっかりとリカク&LCの設定をされておられると
思うのですが、これまで以上にソコを狙われるでのは内科医ナ・・・という懸念がフツフツフツ
勿論、日中を通して大きく動いてくる事もありますが、寄り直後の動きは格別
そこを勘案すると・・・、完全なる『寄り引け』ではなく、20~30分後の値段からスタートする
ズバリ 『やや寄り引け』 とかが良い鴨葱??? それも前場と後場の別々の稼動で!!!
(”寄り天”や”寄り底”での大勝利は少なくなってしまい、トータルで”勝つ”というシステムが
成り立たなくなってしまうかも知れませんけどネッ)
または、逆に寄り直後の30分間くらいだけを狙う 『寄りのみ』
更には、引け間際の5分間だけを狙う 『引けだけ』
(案外、良かったりして・・・
)
なぁ~んて、そんな妄想を浮かべつつ、午後のアンニュイなヒトトキを過ごしておりマッスル
昨晩のNYは、ミシガン大消費者信頼感指数が小幅改善も、JPモルガンの四半期決算の
内容(市場予想を上回る黒字を計上したものの、住宅ローンやクレジットカード関連損失が
個人消費の回復に懸念を持たせる)を受けて100㌦下落。
CMEも10,870円(ドル建てベース)で戻っていますが、18日は休場となる米国市場と90円台の
為替動向を受けて、週明けの東京市場がどう反応するでしょうかネ?
「上がるから買われる」ような強さを見せつつ、若干の過熱感や高値警戒感が囁かれるなか、
押し目として拾われるのか、一旦の”冷まし”にくるのか・・・??
では、出かけてきまぁ~す
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