買い・・ 3 件 売り・・ 6 件 見送り・・ 1 件
ダウは対前日比で100$down、CMEは10,870円(大証終値比▲100円)
為替は90円台後半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、1,080万株の大幅な買い越し観測
現在(8:10)の日経225mini(3月限)の気値は10,840円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲135円(勿論、変動中・・・)
今日も変わらず、「売り」が優勢です(Aグループでも、Bグループでも
「売り」が優勢でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
先週末のNYは、寄りつきからマイナスでスタート。JPモル
ガンの四半期決算が嫌気されたほか、1月のミシガン大消費
者信頼感指数の小幅改善もエコノミスト予想に届かなかったと
して売りが加速、一時の150㌦下落からは戻したものの、結局、
大幅な反落となりました。(18日はキング牧師の誕生日で休場)
先週末の日経は、寄りつきからのスタートはしっかりの動き
でしたが前場で息切れ、しかし、後場に切り返して高値更新
となりました。今日は、NYの反落と90円台の為替、加えて、
今日召集される通常国会の審議の不透明感(小沢問題etc)
もあって、軟調な動きになるとの見方が多いようですね。
このところの上昇を支えている”外国人買い”も、政局不安が
顕著になれば、一旦「リカク」に動きそうですが・・・さて??