まだまだ懸念材料はあるも、経済指標の回復などが好感されて、順調に
史上最高値を更新するNY
「バカの壁」・・・ではなく、「財政の壁」は、どこに消えた???
朝日新聞に掲載された生活保護を受ける母子家庭の母親の談について・・・
なんでも月額29万円の支給でも困窮しているとか
自分が住む田舎の市では、41歳でそれだけもらっている方は、間違いなく
高給の部類
国民年金のみで生活している人と比べるのも何ですが、480ヶ月間支払って
月に7万円が欠ける人がいる現状を、理解しているのでしょうか
厳しい意見かも知れませんが、ハッキリ言って自分は「多すぎ」だと思います。
物価レベルが田舎と違う云々があるかも知れませんが、医療費や税金なども
がかからないことを考慮すれば、この母親の実質的収入額はもっと↑↑のハズ
「人間らしい最低限の生活を保障」するのが生活保護の根本。
収入を得た分は減額せず、プールできる仕組みなども取り入れて、しっかりと働く
環境をつくれるように支援して行くべきでは・・・
しかし、ネットでも散々叩かれてますが、これを報道した朝日新聞の記者の人って、
一体いくら月給を貰ってるんでしょうかねぇぇぇ??
月額29万円じゃ少ないよ・・・って、伝えたかったのでしょうから・・・
でも、この記事で一般人の理解や同情を得るのはなかなかに難しいハズ。
本人的には、社会問題に鋭く切り込んでやったぜぇぇぇ・・・だったのでしょうかねぇぇ??
う~~~ん、自らの”バカの壁”には気づけなかったのか・・・
もっと世間常識を身につけてから、記事を書くべきでせう
話は変わって・・・
予選ラウンドでは、負けもありましたが・・・
そんなことをすっかり忘れさせてくれた昨日のWBCオランダ戦
終わってみれば、打線爆発で7回コールド勝ち
気分スッキリでサンフランシスコへ
ガンバレJAPAN
・・・・・あの日から、あっという間に2年。
まだまだ復興には程遠い被災地の現状。
野田前総理は、福島原発について「収束宣言」を出していましたが、安倍
総理はこれを撤回!!
訳のワカラン事をほざいていた民主党政権時代に比べれば、この現状の
認識については、素直に評価したいところ
あとは、我々が決して忘れることなく、出来ることを出来る範囲内で支援を
させていただき、一方、政府主導の支援策がしっかりスピード感をもって
実行されていくのか、厳しい目でチェックしたいですね