買い・・ 2 件 売り・・ 7 件 見送り・・ 1 件
ダウは対前日比で18$down、CMEは10,380円(大証終値比+10円)
為替は91円台前半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、150万株の買い越し観測
現在(8:10)の日経225mini(3月限)の気配値は10,355円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲15円(勿論、変動中・・・)
今日は、「売り」が優勢ですね(Aグループでも、Bグループでも
「売り」が優勢でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、寄りつきは高値からのスタート。これまでの
堅調な動きを継続しつつ、オバマ大統領が新たな医療保険
改革案を提案したことを受け、このセクターが上昇。また、
金融セクターも上昇して下支えしたものの、バーナンキFRB
議長の議会証言を控え、引け間際には持ち高調整の売りが
出て、結局、小幅な反落となりました。
昨日の日経は、懸念されたNYがしっかりだったことを受けて
全面高の展開となり、今年最大の上昇を見せ、10,400円台
を回復しました。今日は、昨日の反動が警戒されるなかでも
特段の材料も無いと見られ、小動きになるとの見方が多い
ようですね。為替と中国市場を睨んだ展開か?それにしても、
一部の大口プレーヤーの動きが取り沙汰されていますが、
推測される手口が本当にそのままならば、何とヘッジしてん
でしょうかねぇ~?? 今に始まったことではありませんが.....
ドウナリマスヤラ
がんばれ!! JAPAN