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ダウは対前日比で115$down、CMEは10,300円(大証終値比▲100円)
為替は89円台後半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、1,660万株の大幅な売り越し観測
現在(8:10)の日経225mini(3月限)の気値は10,290円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲130円(勿論、変動中・・・)
今日は、ほぼ「売り」一色となりました(Aグループでは「売り」優勢、
Bグループでは「売り」のみでした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、寄りつき直後から軟調な展開。12月の
耐久財受注が増加したことや新規失業保険申請件数
が減少したことなど、株価にプラスの要因となりそうな
材料が出る一方、ハイテク企業などが弱気な業績の
見通しを出すなどが嫌気されて、右肩下がりの展開。
バーナンキFRB議長の再任が上院で可決されたこと
が材料となって切り返したものの、結局、大幅な反落
となりました。
昨日の日経は、安値圏で寄りついた後、前場途中から
上昇に転じて、後場もしっかりした展開で引けました。
今日は、NYの大幅下落や円高気味の為替動向に注意
を要しつつも、売り先行のGDスタート後には、揉みあい
になるとの見方が多いようですね。昨日、オバマ大統領
の演説を材料とした先回り的な買い(?!)が多かったよう
ですが(そんな解説も多く見ましたが・・・)、この投げが
出るのでしょうか??? 週末の月末.....頑張りましょう!!