(今週は早出が多く、基本、サイン巡回結果のみ・・・なのですが・・
)
日本への抗議を行いながら、なんとか群集をコントロールをしようとデモを先導
する中国の公安当局。
まるで彼らが先導するようですが、まぁ、これは不測の事態を回避するための
有効な手段のひとつであり、その面では、まだ、少し安心感もありますけれど
しかし、このアジデーターに鼓舞された"尖閣の国有化の意味もワカラン(本当!!)
不満分子"が、中国政府にその矛先を向けそうになれば、これは本気の本気で
強行な対日路線を取る可能性がありそうで、そうなると本当に『不測の事態』も
これが長引けば、中国進出企業も改めて”チャイナリスク”を意識させられそうで
「自業自得」とのネット上での批判もありますが、パナソニックのように請われて
進出した企業もあるので、一概には言えませんネ。
まずは事態の沈静化を願いたいところですが、個人的には『彼ら』とのつきあいは
考え直すべきではないか・・・・・と(中国以上に韓国にも嫌悪感を感じる今日この頃
)
インドネシアやベトナムなど、親日のアジア各国が多くありますので、どんどんシフト
して欲しいなぁぁぁ(勝手にそう思っておりまする)
別件ですが・・・
タカ派で知られるダラス連銀のフィッシャー総裁。
過日、FRBが決めたQE3について、その効果を疑問視する姿勢を明確にしており、
「金融政策だけで経済問題を解決できない」という主張には”激しく同意”
ジャブジャブの後遺症は、静かに、しかし、確実に後日現れそうな予感がしますが、
その時、株価はどうなっているのでしょうねぇぇぇ
あっ、また、遅くなりそう・・・・・・・