新規失業保険申請件数は微減ながら、5月の中古住宅販売
件数は減少し、製造業PMIは低下。原油先物価格は80㌦の
大台を割れるなど経済指標の悪化が嫌気され、ほぼ一直線
で右肩下がりの展開。GSによるショートポジションの奨励も
軟化に拍車をかけ、結局、▲250㌦の大幅下落となった　



円安進展を受けて、GUスタートからも上値が伸び、後場も
しっかりの展開。日中の値幅は相変わらず少ないものの、
終値では約1月ぶりに8,800円台に乗せた昨日の日経。
このまま温まって9,000円台も・・・の声がチラホラと聞かれ
ていましたが、ここで一旦の調整か、腰折れか・・・???


 

（昨日はナイトで650円「売り」を805円でLC。<実質的には同値決済デスガ>その他は
　約定せず、まだ「売り」が2枚超。しかし、この平均建値は720円どころ・・・　まだまだ　　）

 

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