買い・・ 5 件 売り・・ 5 件 見送り・・ - 件
ダウは対前日比で24$up、CMEは10,080円(大証終値比+70円)
為替は90円台後半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、20万株の買い越し観測
現在(8:10)の日経225mini(9月限)の気配値は10,030円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比+20円(勿論、変動中・・・)
今日は、「売り」「買い」がっぷり四つでした(Aグループでは「売り」、
Bグループでは「買い」が優勢でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、序盤は下落基調でスタート。フィラ
デルフィア地区連銀業況指数の大幅低下、新規
失業保険申請件数の増加など、経済指標が悪化
して景気回復への期待が後退するなか、一時は
90㌦超の下落になるなど値動きの荒い展開に...。
しかし、スペイン国債の好調な入札の状況が好感
されたほか、安値拾いの動きも出て、引け際には
一気に急騰して、小幅ながら続伸しました。
昨日の日経は、前日までの連騰を受けて、利益
確定の売りに押される展開で6日ぶりに反落し、
10,000円台の大台を割れました。今日は、NYの
切り返しの動きがあるものの、為替が円高気味に
推移していることや中国市場の軟調も加わって、
10,000円の攻防になるとの見方もあるようですね。
このところ経済指標の悪化が目立つなかで、値を
維持しているNYですが、「買い意欲の現れ」ならば
良い傾向だと思いますが、”PKO活動”が入ってい
るなら、突然の梯子外しに留意したいところ・・・??
さぁ、今日はどうなりますか?