おはようございます!!
買い・・・ 4 売り・・・ 6 見送り&不明・・・ -
(Aグループでは「買い」も、Bグループでは「売り」が優勢となりました)
懸念されていた雇用統計でしたが、事前予想の半分にも
届かないという弱さが改めて嫌気されたところに、ISM製
造業景気指数の低水準が加わり、寄りつきから▲170㌦
を超える下落でのスタート。但し、出来高は平均を超える
商いがあり、ジワリと値を戻す展開。結局、最後は▲40㌦
まで戻して引けた週末の
NYの切り返しと円安進展を受け、13,000円台を大きく超える
GUスタート。しかし、前場はなんとか値を保つも、次第に利益
確定売りに押され(?)、後場に急落。安値引けで13,000円台を
割り込んだ週末の日経。しかし、急激な円安進展でまたまた
GUスタートとなりそうですね・・・そこから先が問題か・・??
(日の出ずる処の日本市場は・・・Japan as Number One)
(円安は「国の強さ」とは関係が・・・・・・ですが・・・でも、株式市場には最強の味方か )
株価にも日本経済(輸出企業)にもメリット大の円安
これで給与が上がって可処分所得が増加し、連れて物価も上がれば、日銀の
目論見がバッチリ
既に、コンビニ業界などを中心に給与UPの企業も出現してきてますが、でも、
重厚長大企業が、これまで同様に内部留保に走る懸念は無くはなく・・・
給与が増えずに、ガソリンや生活輸入物品だけが値上がり・・・みたいな悪い
インフレとなってしまうリスクは、本当に少ないのですかねぇぇぇ ?!
この時機を捉えて、改めて円高のメリットも考察しておくべきとも考えますが、
まぁ、株価にとってはまったく関係ナッシングゥ・・・ですネ
離婚調停中の状況下、車のボンネットに夫を乗せたまま1kmを蛇行運転した
妻が逮捕されるっ
本人は否定していても、”未必の殺意”は間違いないでしょうねっ 怖っ
しかし、こんな風に表だって争いにならない方が怖いこともあり・・・
北朝鮮が”ブラフ”(?)を声高に叫ぶほど偶発的な事件が起こる可能性も比例
して高くなりそうですが
日本市場に地政学的リスクが意識されるようなことが無いように願うばかり
72年ぶりの開幕7連勝に華を添える阿部の1,500本安打&今季第1号HR
いつ打つの・・・今でしょっ・・・役者やのぅぅぅ
--- 今日もご訪問頂きまして、ありがとうございました!! ---
*** 投資は自己責任でお願いいたします ***
【システムサイン巡回の結果と一言雑感】
[5回]
PR