買い・・ 5 件 売り・・ 5 件 見送り・・ - 件
ダウは対前日比で41$up、CMEは10,350円(大証終値比+80円)
為替は90円台前半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、150万株の売り越し観測
現在(8:10)の日経225mini(3月限)の気値は10,330円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比+60円(勿論、変動中・・・)
今日は、昨日とまったく同じになりました(Aグループでは「買い」、
Bグループでは「売り」が優勢でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、序盤は前日の終値を挟んだ揉みあいで
スタート。新築一戸建て住宅販売統計が悪化し、住宅
市場に弱さが見られるなかでマイナス圏で推移。しかし、
個別企業の業績にやや明るさが見られたほか、FOMC
の声明には売り材料が無かったという見方が広がり、
引けにかけて急速に切り返し、小幅ながら反発しました。
昨日の日経は、寄りつき後の押しから切り返したものの、
後場は右肩下がりで安値で引けました。今日は、NYの
反発や円安進展もあり、しっかりした動きとの見方がある
反面、オバマ大統領の一般教書演説を受けたNYの反応
を見たいという空気(?)もあるようで、上値は重い展開...か??