買い・・ - 件 売り・・ 9 件 見送り・・ 1 件
ダウは対前日比で5$up、CMEは9,920円(大証終値比▲20円)
為替は92円台半ば
寄り前の外国証券経由の注文動向は、400万株の売り越し観測
現在(8:10)の日経225mini(6月限)の気配値は9,920円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲20円(勿論、変動中・・・)
今日は、久々に「売り」一色となりました(Aグループでは「売り」のみ、
Bグループでは「見送り」以外は勿論「売り」のみ ^^;)
- こういう時って、逆に要注意ですね 振るい落とし&持ち越し分のLC設定に悩みます -
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、寄りつきは、上昇基調でスタート。
新規失業保険申請件数は減少したものの、ADP
全米雇用報告が事前予想に届かなかったことや
小売売上高もさえず、徐々に右肩下がりの展開。
ISM非製造業総合指数もほぼ予想通りとあって、
中盤には押されたものの、4日に発表される雇用
統計への期待が高まり、切り返して小幅な続伸と
なりました。
昨日の日経は、大きくGUして寄った後、そのまま
勢いを保って全面高の展開で2週間ぶりの高値と
なりました。今日は、午後にも円安論者と見られて
いる”菅総理”が誕生する見通しながら、今晩には
米雇用統計が控えていることから、様子見になり
そうとの見方が多いようですね。前日に高騰した
反動が勝るのか、新首相へのご祝儀があるのか、
はたまた雇用統計への懸念が強まるのか(事前
予想では、人員増加数にかなりのバラツキがある
ようですので、OWにはかなり注意が必要か???)
さぁ、今日はどうなりますか?