買い・・ 3 件 売り・・ 6 件 見送り・・ 1 件
ダウは対前日比で40$down、CMEは9,490円(大証終値比+10円)
為替は91円台前半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、240万株の売り越し観測
現在(8:10)の日経225mini(6月限)の気配値は9,460円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲10円(勿論、変動中・・・)
今日は、ほぼ前日と同じで「売り」が優勢でした(Aグループでも、
Bグループでも「売り」が優勢でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、序盤は上昇基調でのスタート。
前日の大幅な反発の反動もあるなか、中国の
輸出が好調だとの見通しやバーナンキFRB
議長の「景気回復はしっかりしている」発言が
好感され、一時は120㌦超も上昇する場面が
あったものの、原油流出事故に関するBPの
コスト問題がクローズアップされて、株価が
急落すると、地合いが一変し、引け際に急落
して、結局、反落となりました。
昨日の日経は、全般的に軟調な動きとなって、
年初来安値を更新。今後に不安を残す反落と
なりました。今日は、NYの下落を受け、軟調な
地合い継続となりそうですが、下値は堅いとの
見方もあり、為替などの外部環境次第の相場
展開と見られているようですね。MSQ前の最後
の一幕があるや無しや・・・???
さぁ、今日はどうなりますか?