買い・・ 6 件 売り・・ 4 件 見送り・・ - 件
ダウは対前日比で122$down、CMEは9,650円(大証終値比▲150円)
為替は90円台後半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、470万株の売り越し観測
現在(8:10)の日経225mini(6月限)の気配値は9,640円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲150円(勿論、変動中・・・)
今日は、やや「買い」が優勢でした(Aグループでは「売り」、Bグループ
では「買い」が優勢でした ^^;)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
先週末のNYは、寄りつきから小幅な反落でスタート。
シカゴ購買部景気指数は悪化、ミシガン大学消費者
信頼感指数の確報値は上昇、消費支出は変わらず
・・・と各種指標がマチマチとなる中、軟調気味に推移
するも、フィッチによるスペイン格下げが決定打となり、
引け間際に一旦戻すも、連休(31日は休場)を控えて
利益確定売りも出て、結局、大幅反落となりました。
先週末の日経は、外部環境の好転からGUスタートで
全面高の展開となり、終日、堅調な動きで3日続伸と
なりました。今日は、NYの反落に加えて、週末には
連立政権からの社民党離脱があり、政局不安を嫌気
する海外投資家の動向にも神経を使いそうですが、
目先のインパクトはあっても、市場への影響は軽微
との見方も多いようで、安値拾いもあるの・・・か???
さぁ、今日はどうなりますか?