買い・・ 6 件 売り・・ 4 件 見送り・・ - 件
ダウは対前日比で31$up、CMEは9,400円(大証終値比▲30円)
為替は80円台後半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、120万株の売り越し観測
現在(8:10)の日経225mini(12月限)の気配値は9,385円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比▲45円(勿論、変動中・・・)
今日も、やや「買い」が優勢なままでした
(Aグループは「売り」、Bグループでは「買い」が優勢でした)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨晩のNYは、寄りつきから一気のロケット上昇で
スタート。9月の中古住宅販売数が予想を大きく
上回ったほか、オフィス・デポなどの好決算も好感
され、更に来週のFOMCで追加金融緩和の実施が
決定的との見方が広がるなかでの”ドル安”進展で
一時は110㌦超の上昇を見せる熱い展開。引け際
には利益確定売りに押されて急落するも、プラスを
保って引けました。
昨日の日経は、全体的に狭い値幅の中で、前場も
後場も上昇して下落と同じ展開で、フタコブラクダ
の様なチャートを描きました。今日は、NY反発も、
為替が史上最高値に迫るなかでは買い進む動き
は乏しいとの見方が多いようですね。ナンダカンダ
とジリジリ史上最高値に迫りつつある為替ですが、
"ドル安"を標榜する米戦略が転換されない限りは
時間の問題か??? &”その後”にも注目デスネ!!?
さぁ、今日はどうなりますか?