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ダウは対前日比で38$up、CMEは9,410円(大証終値比+40円)
為替は81円台前半
寄り前の外国証券経由の注文動向は、60万株の買い越し観測
現在(8:10)の日経225mini(12月限)の気配値は9,380円あたりで、
前日の大引け<15:10>終値比+10円(勿論、変動中・・・)
今日も、ほぼ「売り」一色となりました
(Aグループは「売り」のみ、Bグループでも「売り」が優勢でした)
< 過去4ヶ月間で3ヶ月以上がプラス … Aグループ >
< 上記で2-3ヶ月のDDあり … Bグループ >
昨日のNYは、寄りつきから上昇してスタート。9月
の景気先行指数やフィラデルフィア地区業況指数
が改善するなか、マックなどの企業決算が好調な
ことを受けて、一時は100㌦超の上昇を見せる場面
があったものの、これを受けてドルが買われると、
ここ暫く逆相関にある株価が急落。後半に持ち直し
たものの、結局、小幅な続伸となりました。
昨日の日経は、”買い先行”の思惑をよそに深押し
→急騰と前場に荒れるも、後場は凪の状態となり
結局、小幅続落となりました。今日は、NYの続伸
とやや円安に振れる為替動向もあって、こじっかり
な動きになるとの見方が多いようですね。しかし、
米企業の好業績が金融緩和を緩和(?)するという
見方もあるようで、これが昨晩のNYの下押し要因
の一つであるならば、やはりFOMC次第で大荒れ
となる懸念は大きそう・・・今は”歪み”があるのか??
さぁ、今日はどうなりますか?